寺社数と人口の歴史   明治京都編 

                                         

寺社数と人口の歴史 明治京都編は、明治時代の寺院・神社の数と人口問題の関連の研究を専門とする学術系サイトです。

スマートフォンから御覧になられる場合は横向きにして御覧になってください。

このサイトの作者は、長年、明治時代の寺社数と人口問題との関連について研究してきました。研究といっても、データの収集が主になってしまっていますが、それでも、ある程度まとまった研究成果が出つつあります 。
このテーマでの研究活動は、データの収集が一番大変なのです。
データには、大きく分けて以下の3種類があります。


  @寺院数または神社数の統計

  A人口統計

  B行政区画(旧国郡)の面積データ

 明治時代の京都府については、曲りなりにも3種類のデータを揃えることができました。
 後は、これらのデータを解析して分析を行います。そして、研究成果を論文にまとめるわけです。
 なお、著者は現在、日本歴史学会の会員をしています。できる限り定期的に論文を投稿するようにしています。投稿した論文は、査読が通れば雑誌『日本歴史』に掲載されますが、このサイトでも公開していきたいと考えています。
 ただ、サイトへの掲載については、株式会社吉川弘文館並びに日本歴史学会の許可を得なくてはなりません。また、掲載から1年以上経っていなくてはなりません。この点については悪しからず御了承願います。査読に落ちた論文については順次公開していきたいと思っています。









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