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出し難い。元々の戸数(/㎢)と神社数(/㎢)、戸数(/㎢)の増加についても同様である。
[28]
ただ、京都市で神社数(/㎢)、戸数(/㎢)ともに大幅に増加していること、京都盆地に近
い地域で戸数(/㎢)が増加していることに留意すべきである。
脚注
[1]・[8]・[9]神社数の統計は「明治年間府県統計書集成」雄松堂刊 1963年ー1979年、
戸数の統計は、内務省内閣統計局編「国勢調査以前日本人口統計集成」(全14巻)復刻版
監修解題 速水融 東洋書林発行 1993年より所収。旧郡区の面積は「明治年間府県統計
書集成」の明治36年のデータ(方里)を㎢に換算。なぜこの年次のデータを用いたかの理由
は拙稿「明治期京都府の寺院数・戸数の格差①ー旧国間・郡区(市)間格差と要因ー」(サイト
「寺社数と人口の歴史(1)明治京都編」掲載を参照のこと。
[2]ユニプラン編・発行「「嵐の中・復興京都の
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